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あなたは自分の腸についてどのくらい知っていますか?
不規則な食生活や、飲み会が続いてしまった後、
便秘気味の症状がおきた時に「食物繊維が足りてないかなー」と思ったりはしますが
腸の中に住んでいる腸内細菌が、実はアトピーと密接な関係を持っていることを
意識している方は少ないのではないでしょうか。

腸は第二の“脳”

受験の前や、会社の大事なプレゼン前などに急な腹痛や下痢に襲われるなど
脳内で考えることと腸の活動が密接につながっていることから、
そう呼ばれているそうです。
このように、腸の状態は全身へ影響するということです。

腸内細菌について

日本人の腸の長さの平均は、小腸が約6mで大腸が約1.5mといわれています。
外国人は肉食系のため、大腸の平均が1mなのですが、日本人は食物繊維を
多くとっている草食系のため、腸の長さが長く外国人の1.5倍もあるのです。
この腸の中に、腸内細菌は約500種類、100兆個あるとされていて
分類すると3つの菌に分けられています。

善玉菌

乳酸菌やビフィズス菌などで、免疫力を高めたり感染を防御してくれたりします。

悪玉菌

大腸菌やウェルシェ菌などで、腸内を腐敗させたり毒素や発がん性物質を作り出したりします。

日和見菌

名前の通り、食べ物や体調によって善玉・悪玉どちらにもなる菌です。

腸内細菌の役割

腸内細菌の主な働きには、余分なコレステロールを体外に排泄したり
体内に入った薬物を身体に利用させやすくしたりするほか、
代表的なものだけで8項目あるといわれています。

そのうちで、アトピーに関係が深そうな役割は、“ホルモン、ビタミンの産生”です。

これは、ステロイドホルモンやビタミンB群などを作る働きのことです。
アトピーの方はこれらが足りないために炎症がおきやすくなるので、
正しい食生活を心がけて腸内の善玉菌を増やしていきたいですね。

また、腸内細菌の乱れは食生活の他にストレスも影響しますので、
日ごろの人間関係や責務の重い仕事で悩みの多い方などは
身近なところでうまいストレス発散方法を見つけておきたいものです。

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