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最近、TPP(環太平洋連携協定)参加の可否による激しい論争が繰り広げられています。
TPP参加により、良いこともありますが食品の安全検査法など
日本独自のルールが外国に合わせた緩いものに変わってしまいます。
現在の日本国内でも、アトピーの方には“食品添加物”は要注意です。
アトピー症状を悪化させてしまいます。

食品添加物がなぜアトピーに良くないのか?

腸壁にはたくさんのリンパ組織があり、
腸内に入り込んできた異物を体内に吸収される前に感知する
“グロブリンM”という抗体を産生します。

このグロブリンMは“グロブリンE”などに変化するのですが、
これがアトピーの原因になります。
アレルギー患者の場合、リンパ組織が非常に敏感なので、
ちょっとした外界からの刺激によって、抗体を通常の何倍も
作り出してしまいます。

この“グロブリンM”が多く含まれているといわれているのが
食品添加物などの異物なのです。
現代の食生活で完全に取り除くことが難しい食品添加物ですが、
なるべくとらないように、私たち自身が気を付けていきたいものです。

食品添加物を除去して、健康な暮らしに

アトピーの大敵である食品添加物を減らす工夫、色々あります。

食物繊維を多く摂ろう

戦後、食生活が変わったことによりアトピー患者が増えたことは
アトピーを悪化させる食べ物”の記事でもお伝えしました。

戦後、洋食が入ってくることで脂質が増えた半面、
食物繊維の摂取が減っているのです。
食物繊維は食品添加物や環境ホルモン、環境汚染物質などを吸着し腸壁から
吸収しないようしたり、リンパ組織を刺激しないようにしてくれます。

調味料やおやつに気を付けよう

例えば、醤油には保存剤、ジャムやバターには着色剤、
菓子類には甘味料・香料、味の素やソースにはグルタミン酸ソーダなどの
食品添加物が含まれています。

毎日口にする食べ物すべてを無添加にするのは難しいし、お金もかかりますが
せめてお菓子や調味料だけでも無添加のものを使用してみてほしいです。

自分の身体は自分で守るもの。
毎日の食事を上手に楽しんで、アトピー改善していきたいですね。

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