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お菓子のランキングでも常に上位に入るチョコレート。
疲れたときに一かけら、友人とのティータイムのお供にチョコレートケーキ…
コンビニなどでも非常に手軽に手に入るし、またショコラティエのようにチョコレートから様々なデザートや
お菓子を作るプロまでいて、こだわり派の方にもチョコレートって本当に人気の品だと思います。

しかし、アトピーの症状を持つあなたには要注意!
チョコレートは食べ過ぎるとアトピーに良くないことがあります。

アトピーとチョコレートの関係

チョコレートはマメ科のココア豆が主原料です。
このマメ科の植物には、アトピーのかゆみの原因となるヒスタミン
多く含まれているのです。
また、アトピーを悪化させる食べ物でも触れましたが
摂取しすぎるとよくない脂質もチョコレートには含まれています。
マメ科植物に属するものには、チョコレートのほかに
コーヒー、ココアなどもあり、これらも要注意です。

ヒスタミンとアトピーの関係

ヒスタミン かゆみ

では、なぜヒスタミンがかゆみの原因に
なるのでしょう?
人の体には免疫という防御機構が備えられています。
その免疫細胞の一つが“ヒスタミン”なのです。
皮膚のバリアー機能を破って侵入したアレルゲンが免疫細胞に見つかると外敵だと判断した細胞が攻撃を始めます。これが“炎症”です。
ヒスタミンは、かゆみ引き起こす原因物質なのです。

アトピーの人は健康な人よりも免疫細胞が必要以上に攻撃的になっているため
敵ではないものまで攻撃してしまうと考えられています。
健康な皮膚を持っている人は、
表皮が丈夫なのでアレルゲンの侵入を防いでくれますが
かゆみにより掻き壊してしまった皮膚は非常にもろい状態になっており
花粉・ダニ・ホコリなどのアレルゲンが簡単に皮膚内部に侵入してしまいます。
そうすると、「炎症がおこる→かゆみが生じる→掻き壊す→さらにかゆくなる」と、
また悪循環が起こってしまいますよね。

チョコレートは甘くておいしいスイーツですが、アトピーの人は気を付けて食べてください。
だからと言って、こんなにおいしいチョコレート。
大好きな人にとっては我慢することがストレスになってしまいます。
好きな人は週に一回食べていたのを月に一度に減らす、とか
肌の調子の良い日だけに限定する、量を減らす、など
自分の皮膚の調子と相談しながら食べてくださいね。

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